牡蠣エキスのアミノ酸・ビタミン・ミネラル以外の成分とは?

グリコーゲンは、動物デンプンともいわれるブドウ糖が結合した分子です。肝臓と筋肉で合成され蓄えられ、必要に応じて分解されます。グリコーゲンの貯蔵量や多く含まれている食品、牡蠣エキスの含有量などを徹底的に調査してまとめています!
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牡蠣エキスにグリコーゲンはどれくらい含まれてる?筋肉貯蔵量はどれくらい?

 

グリコーゲンは、牡蠣エキスに含まれる栄養素の一つです。

 

肝臓や筋肉で蓄えられるエネルギー源として知られていますね。

 

今回は、グリコーゲンについて調査しました。

グリコーゲンとは?

 

グリコーゲンは、ブドウ糖(グルコース)が結合した貯蔵多糖です。

 

糖原(とうげん)、動物デンプンとも呼ばれます。

 

ブドウ糖は、米やパンなどに含まれる糖質が分解されたものです。

 

 

グリコーゲンはどこで合成される?

 

肝臓と筋肉(骨格筋)で合成され貯蔵されます。

 

脂肪は貯蔵量に制限がありませんが、グリコーゲンはあまり貯蔵できません。

 

 

貯蔵されるグリコーゲンは、

  • 肝臓の重量の8%(大人で約100g)
  • 筋肉の重量の1〜2%(大人で約300g)

程度です。

 

グリコーゲン合成酵素をグリコーゲンシンターゼといいます。

 

 

グリコーゲンとして蓄えられなかった糖分は、中性脂肪に変えられ、貯蔵されます。

 

 

貯蔵されたグリコーゲンはいつ分解される?

 

肝臓のグリコーゲンはほかの臓器でも使えますが、筋肉のグリコーゲンは貯蔵された場所でしか使えません。

 

グリコーゲン分解酵素をグリコーゲンホスホリラーゼといいます。

 

 

筋肉のグリコーゲン

 

運動するときに使われるエネルギー源は、グリコーゲンと脂肪です。

 

強度の強い運動ではグリコーゲンが消費され、軽度の運動では脂肪も燃焼されます。

 

 

そのため、脂肪燃焼効果を期待して運動をするときは、軽く息が弾む程度の運動におさえたほうがよいのです。

 

 

肝臓のグリコーゲン

 

肝臓のグリコーゲンは、血糖値の調節や脳の栄養として使われます。

 

筋グリコーゲンが不足すると、血液中のグルコース(肝臓グリコーゲン)がとりこまれます。

グリコーゲンが不足するとどうなる?

 

肝臓のグリコーゲンが枯渇すると、ハンガーノックといわれる低血糖状態に陥ります。

 

ハンガーノック状態になると、からだに力が入らず、動けなくなり、ひどいときには、意識障害をひきおこします。

 

 

朝食抜きがよくない理由

 

また、肝臓のグリコーゲンは、13時間程度で枯渇します。

 

つまり、夕食後、朝食まで何も食べない間に、消費されてしまうのです。

 

 

脳は、エネルギー源として、ブドウ糖(グルコース)しか利用しないので、脳が飢餓状態になります。

 

すると、集中力がなくなったり、めまいを起こしたり、疲労感が強くなったりします。

 

 

夕食から朝食までは何も食べないほうがいい理由

 

グリコーゲンが大事だからといって、食事の間隔が短すぎるもの問題です。

 

 

脂肪燃焼には空腹感が大事!

 

エネルギー源として脂肪の分解がすすむのは、肝臓のグリコーゲンの量によります。

 

肝臓のグリコーゲンが少なくなると、迷走神経を通じて、脳へと情報が送られ、脂肪を分解するようになるのです。

 

 

便秘解消には絶食時間が必要!

 

腸のぜん動運動には、大ぜん動(だいぜんどう)という、強力に便を押し出す動きがあります。

 

この大ぜん動が起きるためには、8時間以上の絶食が必要といわれています。

 

大ぜん動が起きないと、便秘の原因になります。

グリコーゲンが多い食品は?

 

グリコーゲンは、牡蠣やしじみなどの貝類やスイートコーンに豊富に含まれています。

 

そのため、牡蠣エキスにもグリコーゲンが含まれています。

 

 

グリコキャラメルには牡蠣エキスが入ってる!?

 

グリコキャラメルの誕生のきっかけは、牡蠣の産地で栄養豊富な牡蠣の煮汁が捨てられるのを活用したいと考えていたたそうです。

 

 

そして、江崎社長さんの息子さんがチフスにかかった時、牡蠣の煮汁にシロップを混ぜたものを飲ませたところ、回復したのがきっかけで、病気になってからの薬ではなく、予防のためのお菓子をつくることにしたのだそうです。

 

 

私も、子供のころ、グリコのキャラメルはよく食べましたが、知らずに牡蠣エキスをとっていたんですね。

 

病気らしい病気をせずに育ったのは、グリコのおかげかもしれませんね。

 

 

そうそう、グリコはグリコーゲンが名前の由来だそうですよ。

牡蠣エキスのグリコーゲン含有量は?

 

成分表示が詳細なワタナベオイスターの牡蠣エキスを参考に見てみましょう。

 

 

ワタナベオイスター牡蠣肉エキス錠100gには
グリコーゲンが 20.9g含まれています。

 

 

1粒が450r(=0.45g)で1日分が6粒ですので
サプリメント1日分に含まれるグリコーゲンの量は
20.9g÷100g×0.45g×6粒=0.5643g

 

つまり、56.4mgです。

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