牡蠣エキスに含まれるアミノ酸とは?

オルニチンは、二日酔いなど肝臓への効能や、睡眠の質を改善するなどの効果が期待されています。オルニチン回路でのアルギニンとの関係や効果や過剰摂取による副作用、多く含む食品や牡蠣エキスの含有量などについてまとめています!に含まれるアミノ酸について徹底的に調査して、わかりやすく詳しく解説しています!
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牡蠣エキスにオルニチンは含まれてる?肝臓のオルニチン回路とは?

牡蠣エキス,オルニチン

 

しじみに多いといわれるオルニチン。

 

二日酔いにいいなど肝臓への効能が期待されるほか、最近では、睡眠の質を改善するともいわれています。

 

オルニチンとはどんな栄養で、牡蠣エキスでの摂取量はどのくらいなのでしょうか?


オルニチンとは?

オルニチン回路

 

オルニチンは、体内でつくられるアミノ酸ですが、必須アミノ酸にも非必須アミノ酸にも、はいっていません。

 

それは、オルニチンが、アルギニンが分解することでできるアミノ酸だからです。

 

オルニチンは、尿素回路(オルニチン回路)を構成する物質の一つで、有害なアンモニアを解毒する働きをしています。

 

 

オルニチン回路とは?

 

肝臓の中で、アンモニアを無毒な尿素に変換する回路です。

 

尿素回路ともいいます。

 

 

尿素回路の主要物質が
アルギニン→オルニチン→シトルリン→アルギニノコハク酸→アルギニン
と、循環して変化する過程で、

  • アンモニアが消滅し尿素がつくられたり、
  • 一酸化窒素がつくられたり

します。

 

 

オルニチンの効能とは?

 

オルニチンはアルギニンに変化するため、オルニチンを摂取するとアルギニンと同じ効能が期待できます。

 

→アルギニンの効果とは?

 

 

オルニチンは二日酔いに効く?

 

オルニチンは、体内でアルギニンに変わります。

 

 

アルギニンは、成長ホルモンの生成にかかわっています。

 

成長ホルモンは、細胞の活動を高め、増殖を促すため、からだのさまざまな器官の機能が高まります。

 

 

アルコールを分解する肝臓の働きも底上げされるため、二日酔いに効くといわれるのでしょう。

 

 

オルニチンで睡眠の質がよくなる?

 

成長ホルモンは、睡眠中に多く分泌されます。

 

成長ホルモンは、細胞の新陳代謝を活発にしてくれます。

 

 

眠っている間に、細胞がしっかりリフレッシュされるため、睡眠の質の向上を実感できるのでしょう。

 

 

アルギニンとオルニチン、どちらを摂取するのがいい?

 

オルニチンやシトルリンは、アルギニンの代謝で生成されます。

 

そのため、アルギニンと一緒に、オルニチンやシトルリンをとることで、オルニチン回路のバランスがとれ、代謝が活発になるとされています。

 

 

オルニチンが多い食品

 

昔から、二日酔いに良いといわれるシジミには、オルニチンが豊富です。

 

そのほかにも、だだちゃ豆ぶなしめじに多く含まれています。

 

 

オルニチンサプリメントの人気の秘密とは?

 

サプリメントに配合されるオルニチンは、廃糖蜜(はいとうみつ)を発酵することでつくられます。

 

 

廃糖蜜とは、サトウキビやテンサイなどから砂糖を精製したときに発生する液体です。

 

 

廃糖蜜というと、なんだか抵抗がありますが、糖分以外の栄養成分も豊富に含んでいます。

 

むしろ、からだによくないといわれる砂糖を抽出したあとなので、ミネラルなども豊富です。

 

 

廃糖蜜からは、

  • グルタミン酸などのうま味調味料
  • ラム酒などのアルコール
  • 抗生物質などの医薬品

も製造されています。


牡蠣エキスのオルニチン含有量は?

牡蠣エキスのオルニチン含有量

 

牡蠣エキスのオルニチン含有量については、不明です。

 

牡蠣100gあたりのアルギニン含有量が0.3gなので、オルニチンも多くは含まれていないでしょう。

 

 

けれども、牡蠣に多く含まれている亜鉛は、成長ホルモンの分泌に欠かせない成分です。

 

オルニチンとあわせて、亜鉛も摂取することで、成長ホルモンの分泌が活発になります。


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