牡蠣エキスと腎臓

牡蠣エキスは、腎臓の健康にも役立つ成分が豊富です。そこで、牡蠣エキスのどんな栄養が効果があるのか、副作用はないのか、腎臓病の原因と牡蠣の栄養との関係や糖尿病や高血圧など生活習慣病との関係などを徹底調査しました!
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牡蠣エキスは腎臓にいいってホント?腎臓病を予防できる?副作用はない?

牡蠣エキス,腎臓

 

牡蠣エキスというと肝臓に良いという評判が定着していますね。

 

でも、じつは、牡蠣エキスは腎臓の健康にもよいのです。

 

 

牡蠣エキスのどんな成分がどんなふうに役立つのでしょうか?

 

また、腎臓病にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

そもそも、腎臓はどのような機能をしているのでしょうか?

 

 

知っているようで知らない、腎臓の機能や病気について詳しく解説いたします!


腎臓とはどんな臓器?

腎臓は、握りこぶしくらいの大きさで、ソラマメのような形をしていて、背中の腰のあたりに左右1個ずつあります。

 

 

腎臓の中には、糸球体と尿細管からなるネフロンという血液ろ過装置があり、血液中の老廃物を尿として排出しています。

 

牡蠣エキス,腎臓

 

 

腎臓の働き

 

腎臓のおもなはたらきは、血液のろ過ですが、内分泌器官として、ホルモンの分泌などもしています。

 

 

血液ろ過装置としての働き

 

老廃物の処理

 

腎臓は、血液をろ過して老廃物を尿として排泄します。

 

 

老廃物の排泄がうまくいかなくなると、尿毒症になり、食欲不振、吐き気などの症状が出ます。

 

 

体内の水分調節

 

そして、尿の量を調整することで、体内の水分量を一定に保つ働きをしています。

 

 

水分調節がうまくいかなくなると、むくみ、高血圧、肺水腫、低ナトリウム血症といった症状が出ます。

 

 

電解質の調節

 

また、ナトリウム、カリウム、カルシウム、リンといった電解質の濃度や量を調整し、血液を弱アルカリ性に保っています。

 

 

電解質のバランスが崩れると、高カリウム血症や高リン血症といった症状が出ます。

 

牡蠣エキス,腎臓

 

内分泌器官としての働き

 

腎臓は、血液から尿をつくり出す以外に、内分泌器官としての機能もあります。

  • ビタミンD(骨を丈夫にするのに必要)の活性化
  • エリスロポエチン(赤血球の産生を促進)の分泌
  • レニン(血圧を調整するホルモン)の分泌

 

エリスロポエチンの分泌が悪くなると、血液に尿酸がたまるようになり、電解質バランスが崩れたり、呼吸が速くなるといった症状が出ます。

 

レニンの分泌が悪くなると、貧血や高血圧といった症状が出ます。

 

腎臓病とは?

牡蠣エキス,腎臓

 

腎臓が機能を失った状態を、腎不全といいます。

 

腎臓病は、とても種類が多いのですが、大きく2つに分けられます。

 

急激に悪くなる急性腎不全と、長い年月をかけて徐々に機能が衰える慢性腎不全です。

 

 

急性腎不全

 

突然、尿の出が悪くなります。

 

入院治療により、回復する可能性があります。

 

 

慢性腎不全

 

初期には、ほとんど自覚症状がありません。

 

かなり悪くなって初めて、次のような症状が出ます。

  • 尿の量が増える(とくに夜間)
  • むくみ(目のまわりや足)
  • 皮膚がかゆい
  • 疲れやすい
  • 食欲がない
  • 息切れがする

 

症状が出たときには、すでに、かなり悪くなっています。

 

 

慢性の場合は、病院で治療を受けても、回復することはありませんが、早期治療で進行を遅らせることは可能です。


腎臓病になりやすい人とは?

腎臓病

 

腎臓は、いちど機能が低下したら元に戻すことはできません。

 

そのため、予防することが大切です。

 

では、どんな人が腎臓病になりやすいのでしょうか?

 

 

じつは、生活習慣病にかかっている人や、その予備軍、メタボリック症候群の人が危険なのです。

 

 

腎臓病と生活習慣病はどう関係あるの?

 

糖尿病

 

糖質の摂りすぎから糖尿病になり、高血糖状態が続くと、糖尿病腎症になります。

 

 

糖尿病腎症は、慢性糖尿病につながりやすく、透析にいたることがいちばん多い疾患で、透析患者の4割以上を占めます。

 

 

脂質異常

 

中性脂肪や悪玉コレステロールの数値が高くなる脂質異常症は、動脈硬化の原因となります。

 

 

腎臓だけでなく、狭心症や心筋梗塞などの心臓病や脳梗塞など、重大な疾患にもつながります。

 

 

痛風

 

血液中に尿酸が増えすぎる高尿酸血症は、痛風腎(つうふうじん)という腎臓の炎症を引き起こします。

 

 

高血圧

 

塩分の摂りすぎは、高血圧の原因になりますが、高血圧の状態が続くと、腎臓の血管が傷つき、腎硬化症という腎臓の動脈硬化を引き起こします。

 

 

腎臓病

 

 

生活習慣病以外の腎臓病の原因は?

 

日本透析医学会の調査によると、透析にいたった患者さんのもともとの疾患は、以下のとおりです。

 

  1. 糖尿病腎症
  2. 慢性糸球体腎炎
  3. 腎硬化症

 

 

糖尿病腎症、腎硬化症は、それぞれ糖尿病、高血圧と生活習慣が原因です。

 

 

生活習慣病以外のおもな原因は、慢性糸球体腎炎です。

 

 

慢性糸球体腎炎は、なんらかの原因で腎臓の中の糸球体に炎症が起きることから腎機能が低下する病気です。

 

 

日本人の場合は、免疫グロブリンA(IgA)が糸球体に沈着して起きるIgA腎症がいちばん多くなっています。

 

 

IgAは、のどや腸などの粘膜を守る働きをしている抗体です。

 


牡蠣エキスで腎臓に副作用はない?

腎臓病と生活習慣病

 

以上、見てきましたとおり、透析が必要な慢性腎不全のおもな原因は、生活習慣病です。

 

 

牡蠣エキスに限らず、サプリメントが腎臓病を引き起こすというような記述は見かけませんでした。

 

 

腎臓病の成り立ちを見ると、糖尿病、高血圧、脂質異常などが慢性腎不全を引き起こしてます。

 

 

腎臓が悪くなるのは、いちばん最後なんですね。

 

 

牡蠣エキスで腎臓が悪くならないかと気にするよりも、糖尿病や高血圧の心配をするほうが先です。

 


生活習慣病予防には牡蠣エキス!

腎臓

 

糖尿病をはじめとした生活習慣病の原因は食べ過ぎ=栄養過多と思われがちです。

 

けれども、実は、栄養の偏りによる栄養不足が原因なんです。

 

 

亜鉛

 

牡蠣エキスに多く含まれる亜鉛は、脂質や糖質の代謝に不可欠な栄養素。

 

しっかり必要量を摂ることで、脂質や糖質の分解もすすみます。

 

 

亜鉛は、自律神経のはたらきにも欠かせないため、血圧を正常に保つためにも必須です。

 

 

カリウム、カルシウムなど他のミネラル

 

ミネラルはバランスが命。

 

ナトリウムに偏ると高血圧のもとです。

 

 

牡蠣エキスは、亜鉛が多いだけでなく、鉄、マグネシウム、カリウム、カルシウムなど、不足しがちな栄養素が豊富です。

 

 

タウリン

 

牡蠣に多いタウリンは、ホメオスタシス(恒常性維持機能)にかかわっています。

 

血圧や細胞膜の安定化に大切な働きをしています。

 

 

腎臓の健康のためにも牡蠣エキスはおすすめですね!

 


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